ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

新春富士山三昧(山中湖、パノラマ台、平野湖畔)(1/8)

2012-01-08 | 別荘生活
§山中湖、親水公園
昨日の精進湖の経験から、やはり富士山は順光の方が美しく撮影できる。

と言うことで、朝6時にジラハウスを出て、日の出の撮影のために山中湖に向かった。
山中湖に向かうにつれ、気温が下がって道路の電光掲示は-10℃を示している。

場所は、前回と同じ親水公園。この寒さの中、カメラマンも大勢集まって日の出を待っている。

今朝は雲一つ無く快晴。真っ青をバックに空に少し赤みを帯びた富士山が浮かび上がった。


(少しだけ紅い)


(ちょうど白鳥が寄ってきた)


(今朝もカメラマンは大勢来ていた)

§パノラマ台

このまま帰るのももったいないので、(噂でしか聞いていない)パノラマ台に行くことにする。
確か三国峠の方面だと思い、車を進める。車が何台も駐まってる場所があった。
看板にもパノラマ台と書かれている。既に(もう遅かったのかも)20人ぐらいのカメラマンが富士山に向かい撮影している。

まだ暗い手間の山並みの向こう正面に朝日を浴びた富士山、右側に雲を被った山中湖がきれいに現れる。少し下の草原に降りても何枚か撮影。

いやぁ、きれいな富士山が見られて、ここまで登ってきた甲斐があった。



(山中湖に雲が湧いているのがわかるだろうか)


(すすきの原まで降りてみる)


(看板の回りに大勢カメラを構えている)


§平野湖畔

続いて平野まで降りてきて、湖岸散歩がてら写真を撮る。

一瞬、雲が流れてきて、湖+雲+富士山の幻想的な富士山も見ることができた。
湖畔は砂浜が多いが、ガチガチに凍っていて、逆に歩きやすい。

散歩の途中、西東京市から原チャリで大きな機材を積んで撮影しにきている人と話した。
昨晩、花の都公園で行われた花火も撮ったし、先月には竜神池でダイヤモンド富士も撮ったとのこと。
PENTAX645で富士山を撮影するマニアのようだ。
この後は、忍野村に向かうと言って去っていった。



(何かの干し台だろうか。びっしりと霜が降りている)


(左から雲が流れくる)


(これはワカサギ釣りようのボートのようだ)


(桟橋がアクセント)


(どんどんと左に進んで行くと・・・・)


(てっぺんしか富士山が見えなくなった)


(この辺りは、凍っている。)


(西東京市からバイクでやってきたカメラマン。さすがに着ぶくれしていた。)


(バイク固定用の機器は全て手作りだそうだ。)


(白鳥も遊びに来た)


(富士山を見ながら、コーヒータイムの人々)


§新春薪割り

白樺の木と、これまで貯めてあった樫?の木、10本程を斧を使って割った。
久しぶりなので、うまく斧の刃が薪の中心にあたらない。気持ちよく割れたのは3分の1ぐらいだっただろうか。
※翌日から3日間筋肉痛だった。


(1発では割れなかった)


(節があるとどうしても難しい)

§道の駅
暇だったので、富士山博物館へ。
この後、いきやりの湯の大広間でパソコンを持ち込んで、写真の処理を行った。


(寒いが天気が良いので、道の駅は混雑)


(富士山博物館の中)


(富士山の内部構造がこれで分かる)


(外観)


(いつもお世話になるいきやりの湯)


§めざしBBQ
BBQ串を2本購入したので、暖炉の火を使ってメザシを焼いてみた。
確かに、焼きたては旨いし、楽しい。しかし暖炉が臭くなったような気がする。
次は、魚ではなく、油も出ない、何かに挑戦しようと思う。



(なるほど、だから目刺しなんだ)


(軽く火に炙る。熱々が旨い)

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